私の実家のトイレには私が赤ちゃんだった頃の写真がある。つぶらな瞳でこちらをじっと見つめてくるこの赤ちゃん、どう考えても毛量が尋常じゃない。これから長年自分の毛量で悩まされる事は知らないそのきれいな瞳を見ると、なんだか悲しくなる。

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 小学生の頃は自分の毛量を気にすることなんて1度もなかった。野生児のように外は走り回っていたため、自分の外見について考えることも少なかった。

 しかし思春期になるとそうもいかない。他人と比べて明らかに多い自分の毛量。特に雨天時の広がりは目を見張るものだった。その見た目から、たんぽぽなんて言うあだ名がついたこともあった。愛は感じる。しかし絶妙に腹が立つ。

 ある日爆毛量仲間の友達がドストレートの姿に変貌して登校してきた。縮毛矯正との出会いである。必死になって情報収集し、当時の私にとっては高額な矯正費をお母さんにねだった。友達が縮毛矯正をしたたった一週間後に私も爆毛量のルックスからの脱獄を許されたのだった。感動だった。今でも初めて縮毛矯正してもらった安い美容室の名前をしっかり覚えている。

 もし自分が過去の自分に一言言えるとしたら、迷わず縮毛矯正と言う爆毛量脱獄ツールがあることを伝えると思う。「あいつを使えば、一発だぜ、ただお金はかかるから定期的に美容室に行けるよう、頑張って勉強して稼げるようになれよ」と言ってあげたい。毛量に悩む若い乙女たちにこの文章が役立てたらとてもうれしい。